サロンワークとクリエイティブ
先日インスタグラムでご質問頂いた内容を
ブログにしたいと思います。
あ、お久しぶりです。ヤマグチです。
半袖必須の時期になりましたね。
まぁ別に嫌いじゃないので良いですけど。
そうそう、
何をご質問頂いかというと
【サロンワークとクリエイティブの境目】
この議題について僕なりの解釈を
書いてみようかなって。
この話って美容師じゃない人からすると
なんのこっちゃって話だと思いますけど、
まぁ美容師になったつもりで読んでください笑
サロンワークとクリエイティブの境目ってどこですか?
って聞かれて
僕なりに考えてみたんですけど難しいですね…
そもそも。
クリエイティブとは何か。
ってところに焦点を置いて話すと
みなさんがイメージするのはきっと
『派手なカラーリング』
『奇抜なヘアスタイル』
『個性的なうんちゃらかんちゃら』
とか僕もその程度の認識でした。
でもそこにサロンワークっていう観点を組み込むと、また違ってくるのかなと。
サロンワークとは
お客様1人1人にあったスタイルを提供する。
なんとなくそんな定義だと思ってます。
じゃそのお客さんが
『派手なカラーリングをしたい』
『ジオメトリックなスタイルが良い』
っていうオーダーは普通にあります。
上記で説明したように
どっちなの???
ってなっちゃいますね。
んー。
そこでよくよく考えてみたら
そんなハッキリと境目なんかないんじゃね?
って思った所存です。
僕は今スタイリストととして
お客様を担当させて頂いてるんですけど
毎日感じることは
【リアルサロンワークこそクリエイティブ】
もうなんか
このお題とは的外れもいいところな
発言をしてしまいましたが、
でも本当にそうで
無難なスタイルとか当たり障りないスタイルがダメって言ってるわけではなくて
そんなスタイルの中にもその人だけが
似合わせられる事ができるデザインやカラー
を組み込む事でクリエイティブにもなると思うんです。
だから僕の答えとしては
『サロンワークもクリエイティブも境目はないし、サロンワークこそクリエイティブに!』
って感じで最近は仕事してます🔥
そうすると毎日がやっぱり楽しいし
刺激的な日々を過ごせる気がして
カットもカラーもより好きになっちゃいます。
これだから美容師は辞められませんね。笑
ではまた。
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